論文・出版物
光永総子・中村伸. (2009) サルのBウイルスって何? 新しい霊長類学-人を深く知るための100問100答. (京都大学霊長類研究所編, 講談社ブルーバックス B-1661 ). pp250-254.
Mitsunaga, F., Nakamura, S., Hayashi, T., Eberle, R. (2007) Change in the Titer of Anti-B Virus Antibody in Captive Macaques. Comp. Med. 57: 37-41.
光永総子, 藤本浩二, 中村伸. (2004) 翻訳 Bウイルス (Cercopithecine Herpesvirus 1) 感染の予防, 緊急対応および治療に関するガイドライン. 霊長類研究 20:147-164.
Hirano M, Nakamura S, Mitsunaga F, Okada M, Shimizu K, Ueda M, Bennett A, Eberle R. (2002) Efficacy of a B virus gD DNA vaccine for induction of humoral and cellular immune responses in Japanese macaques. Vaccine 20:2523-2532.
Hirano M, Nakamura S, Mitsunaga F, Okada M, Shirahama S, Eberle R. ( 2002) One-step PCR to distinguish B virus from related primate alphaherpesviruses. Clin. Diagn. Lab. Immunol. 9:716-719.
中村志帆, 光永総子, 中村伸. (1999) 翻訳 サルの安全な取扱いのために:感染リストの対応手引き. 霊長類研究 15:377-394.
学会発表・講演
光永総子, 中村伸. マカクザルにおけるサルBウイルス感染の特色. 第55回日本実験動物学会 総会 (2008年5月, 仙台).
光永総子, 中村伸, 林隆志, Eberle R. ストレスに伴うマカクザルBウイルス(BV)再活性化:抗BV抗体価を指標にしたモニタリング. 第54回日本実験動物学会 (2007年5月, 東京).
光永総子, 中村伸, 林隆志, Eberle R. 抗Bウイルス(BV)抗体価の変動(上昇)を指標にしたBV再活性化のモニタリング. 第23回日本霊長類学会 (2007年7月, 彦根).
光永総子, 中村伸 . ニホンザル野生・餌付け群におけるBウイルスおよびサイトメガロウイルス感染率. 第53回日本実験動物学会総会 (2006年5月, 神戸).
光永総子, 中村伸. ニホンザルにおけるBウイルスの自然感染率. 第22回日本霊長類学会 (2006年7月, 大阪).
光永総子, 中村伸, 林隆志, Eberle, R. 飼育下マカクザルのストレスに伴う抗Bウイルス抗体価上昇. 予防衛生協会セミナー2006 (2006年12月, つくば).
Mitsunaga, F., Nakamura, S. B Virus (BV) Specific ELISA using C-Terminal Peptide from BV Glycoprotein D (BV-gD-C-P): Prevalence of BV-gD-C-P Specific Antibodies among BV Positive Macaques. International COE Symposium. (Mar. 2005, Inuyama).
光永総子, 中村 伸. サルBウィルス特異的抗体測定法 (BV glycoprotein D-C末端ペプチドELISA)の確立及びその応用. 第52回日本実験動物学会 (2005年5月, 東京).
光永総子, 中村 伸. サルBウィルス(BV)の glycoprotein D C末端ペプチドを抗原とするBV特異的抗体測定ELISA法の展開. 第21回日本霊長類学会 (2005年7月, 倉敷).
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